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相続人間の争いを避けるため生前に遺言書を作成した事例

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相続人間の争いを避けるため生前に遺言書を作成した事例

相談分類:遺言作成

依頼者:東京都、70代、女性

scott graham OQMZwNd3ThU unsplash

事案の概要

子3名

相続人である兄弟間の折り合いが悪いため、相続発生後に共同して不動産を売却することが困難と考え、不動産を相続させる子の負担を軽減させるために遺言書を作成することになりました。

 

争点・困難な点

子らの仲は悪いものの、依頼者が子らを大切に思う気持ちもあるため、遺産の分配について慎重な検討が必要でした。

 

解決方法・弁護士の対応

依頼者が高齢であったため、体調を崩さないようヒアリングを複数回に分け、ご自身の希望を実現できるような遺言書案の提示を行いました。

そのうえで、生活保護受給中の子に遺産を残すことが本当に子の利益になるのかを考え、争いを避けるために「付言事項」に依頼者の思いを記載することにしました。

 

解決結果

無事に公証役場で公正証書遺言の作成をすることができました。

現在は公正証書のデジタル化が進んでおり、電子署名等、慣れない作業も必要となりますが弁護士が立ち会い、適宜アドバイスをすることが可能です。

 

弁護士コメント

遺言書を作成するにあたり、相続人の一部に遺産を集中させることで相続人間の争いを生じさせてしまうのではないかという心配が伴う方も多いと思います。

しかし、相続人同士が必ずしも協力関係を築けるとは限りません。
遺言書を作成した経緯を付言事項に記載し、依頼者の気持ちを残すことができました。

 

同様事例への助言

遺言書を自筆で作成することもできますが、不備があると遺言の効力が争われ相続人間で遺産分割を円滑に進められなくなってしまう可能性があります。

依頼者の方の希望を実現しつつ、相続人間のトラブルを回避することができる遺言書案の作成を弁護士がサポートいたします。

**まずはお気軽にご相談ください。
**

 


札幌・東京で遺言作成にお困りなら弁護士法人リブラ共同法律事務所へ

弁護士法人リブラ共同法律事務所は、札幌(札幌駅前・新札幌)・東京(吉祥寺)を拠点に、相続を中心に取り扱う法律事務所です。相続・遺産分割の相談累計件数は1700件を超え、相続に強い弁護士9名による相続チームが、複雑な事案や紛争性の高い案件も含めて、依頼者様一人ひとりに寄り添った解決をサポートしています。

 

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監修者情報

藤井沙織 弁護士 顔写真

藤井 沙織(ふじい さおり)

弁護士法人リブラ共同法律事務所 アソシエイト弁護士|弁護士登録番号:64017

注力分野:遺産分割、遺留分侵害額請求、遺言書作成、離婚

事案に応じた解決方法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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