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弁護士において預金解約などを行った事例

この記事を読むのに必要な時間は約2分24秒です。

ご依頼者の属性

70歳代 男性

ご相談に至った経緯

兄が亡くなり、相続人は私と亡くなった姉の子供2人でした。

兄の遺産としては、自宅(土地、建物)、預貯金、生命保険がありました。

今後の兄の相続の処理について、どうしたら良いか分からなかったので、弁護士に相談しました。

弁護士の関わり

遺産分割の内容については、相続人間の合意内容に従って、遺産分割協議書を作成して、各相続人に署名・押印をしていただきました。

そして、各銀行から必要書類を取り寄せて、銀行口座の解約を行いました。

また、不動産については相続登記が必要ですので、連携している司法書士を紹介し、作成した遺産分割協議書を使用して相続登記を行いました。

生命保険についても、保険会社から必要書類を取り寄せて、保険金の受け取りの手続を行いました。

担当弁護士からのコメント(担当:小泉)

預貯金解約や生命保険の受け取りなどの相続財産の具体的な処理手続については、必要書類が多数あるため、面倒なものもあります。

弁護士がご本人の代わりに各種手続きを行うこともできますので、煩雑な手続を行いたくない方はご相談下さい。

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この記事の執筆者

弁護士法人リブラ共同法律事務所

弁護士 小泉 純

専門分野

相続、離婚など家事事件

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