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相続解決事例

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長年絶縁状態だった父の財産状況を調査した結果,相続放棄の予定を変更して1000万円以上の資産を相続できた事例

ご依頼者の属性 札幌近郊在住 20代 男性 ご相談に至った経緯 相談者のお父様は生前,事業をやっていました。そのため,ご相談者は,お父さんに多額の負債があるかもしれないと心配し,ご相談にいらっしゃいました。 弁護士の関わり まずは資産と負債の状況を調査し,その上で,相続放棄をするかどうか検討することにしました。 調査に一定期間が必要であると予測されたため,相続放棄の期間を伸長する手 続きを読む

死亡して3か月以上経過してから相続放棄をした事例

ご依頼者の属性 40歳代 女性 ご相談に至った経緯 遠くに兄が住んでいましたが、長く連絡を取っていませんでした。兄はこれまで結婚したことはなく、子供もいないようでした。 ある日、兄が亡くなったことを知りました。兄が亡くなったのを知ってから3か月以上経ってから、兄の住んでいた地域の市役所から手紙が届き、兄には市役所への多額の税金の滞納があることが分かりました。 そのため、相続放棄に 続きを読む

夫の前妻の子と遺産分割協議をした事例

ご依頼者の属性 60代 女性 ご相談に至った経緯 夫が亡くなりましたが、亡夫には前妻との間に子供が2人いました。 夫の遺産は、自宅(一軒家)と多少の預貯金だけでした。 前妻の子供達と遺産についての協議をしなければなりませんでしたが、私からは何十年も連絡を取ったことがなく、どこに住んでいるかも知りませんでした。 そのため、どうしたら良いか分からず、弁護士へ相談しました。 弁 続きを読む

弁護士において預金解約などを行った事例

ご依頼者の属性 70歳代 男性 ご相談に至った経緯 兄が亡くなり、相続人は私と亡くなった姉の子供2人でした。 兄の遺産としては、自宅(土地、建物)、預貯金、生命保険がありました。 今後の兄の相続の処理について、どうしたら良いか分からなかったので、弁護士に相談しました。 弁護士の関わり 遺産分割の内容については、相続人間の合意内容に従って、遺産分割協議書を作成して、各相続人に署 続きを読む

亡くなった兄の借金について、相続放棄をした事例

ご依頼者の属性 60代 女性 ご相談に至った経緯 遠方に兄が住んでいましたが、長い間連絡を取っていませんでした。 突然、消費者金融から請求書が届きましたが、請求書には兄が亡くなったこと、兄に借金があったので相続人である私に支払いを求めることが書かれていました。兄には結婚歴はなく、既に両親は亡くなっていたので、相続人は私だけでした。 弁護士の関わり 依頼者は亡くなった兄の相続を希望さ 続きを読む

相続人間で争いなく遺産分割協議書を作成した事例

ご依頼者の属性 50代 男性 ご相談に至った経緯 父が亡くなり、相続人は、母と私と妹の3名でした。 父の遺産は、一緒に住んでいた自宅(土地、建物)と預貯金がありました。 今後の父の相続の処理について、どうしたら良いか分からなかったので、弁護士に相談しました。 弁護士の関わり 遺産分割の内容については、相続人間である程度合意は得られていたので、遺産分割協議書を作成して、各相続人に署名・ 続きを読む

介護施設において公正証書遺言を作成した事例

ご依頼者の属性 依頼主 70代 女性 ご相談に至った経緯 依頼者には3人の子どもがいましたが、依頼者は、家業を継ぎ、同居していた長男に遺産の多くを残したいと思っていました。 しかし、体が弱っていたことから介護施設で暮らし、外出することができませんでした。 弁護士の関わり 遺言にはいくつかの種類がありますが、自筆証書遺言を作成しても、死後に遺言が見つからない場合もあるなどの不都合がありま 続きを読む

行方不明の先妻の子と遺産分割協議が成立した事例

ご依頼者の属性 60代 女性 ご相談に至った経緯 夫が不動産を残して亡くなりましたが、夫には先妻との間に子どもがいました。 先妻との子どもとは全く連絡をしたことがなく、どこで生活しているかもわかりませんでした。 しかし、相続財産に不動産があったため、先妻の子と遺産分割をしない限り、相続登記をすることができませんでした。 弁護士の関わり 相続調査をしたところ、先妻の子が生存していること 続きを読む

遠方の裁判所で電話会議システムを利用して遺産分割調停を行った事例

ご依頼者の属性 依頼主 50代 男性 ご相談に至った経緯 依頼者やその両親や兄弟も関東地方で生活していましたが、両親が亡くなり遺産分割をすることとなりました。 しかし、協議での解決が困難となり、遺産分割調停を申立てなけれならなくなりましたが、遺産分割調停は原則として相手方の住所を管轄する家庭裁判所に申立てなければならないため、相手方が居住する遠方の裁判所に離婚調停を申立てなければなりません 続きを読む

遺言で前妻の子と後妻の紛争を未然に防いだ事例

お子様が成人した後に再婚した男性からの、自分の死後、子と後妻との間で相続の争いが起きるのを防ぎたいとのご相談です。子と後妻の女性との間には、ほとんど交流がなく、また、男性には価値の高い不動産のほか多額の預金等の財産があり、相続に争いが生じた場合には、紛争が複雑かつ長期化することが予想されました。   男性は、自分亡き後の後妻の女性の生活を非常に心配しており、まずは、居住してい 続きを読む

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