ご依頼者の属性 70歳代 男性 ご相談に至った経緯 兄が亡くなり、相続人は私と亡くなった姉の子供2人でした。 兄の遺産としては、自宅(土地、建物)、預貯金、生命保険がありました。 今後の兄の相続の処理について、どうしたら良いか分からなかったので、弁護士に相談しました。 弁護士の関わり 遺産分割の内容については、相続人間の合意内容に従って、遺産分割協議書を作成して、各相続人に署 続きを読む
先日まで、公開に向けて工事中となっておりました、「遺留分減殺請求」のページを公開いたしました! 下記のURLより、ご覧ください! 遺留分と遺留分減殺請求のページはこちら>>> 遺留分減殺請求をしたい方はこちら>>> 遺留分減殺請求された方はこちら>>> 続きを読む
ご依頼者の属性 60代 女性 ご相談に至った経緯 遠方に兄が住んでいましたが、長い間連絡を取っていませんでした。 突然、消費者金融から請求書が届きましたが、請求書には兄が亡くなったこと、兄に借金があったので相続人である私に支払いを求めることが書かれていました。兄には結婚歴はなく、既に両親は亡くなっていたので、相続人は私だけでした。 弁護士の関わり 依頼者は亡くなった兄の相続を希望さ 続きを読む
相談内容 相続法の改正により遺言書をパソコンで作成できるようになると聞きましたが、何か気を付ける部分はありますか。 弁護士からの回答 現在の相続法では、自筆証書遺言は、その全文を手書きする必要があり、遺言書の本文だけでなく、財産目録も含めた全ての部分を手書きしなければなりません。 もっとも、財産目録の記載は細かい記載事項も多い 続きを読む
ご依頼者の属性 50代 男性 ご相談に至った経緯 父が亡くなり、相続人は、母と私と妹の3名でした。 父の遺産は、一緒に住んでいた自宅(土地、建物)と預貯金がありました。 今後の父の相続の処理について、どうしたら良いか分からなかったので、弁護士に相談しました。 弁護士の関わり 遺産分割の内容については、相続人間である程度合意は得られていたので、遺産分割協議書を作成して、各相続人に署名・ 続きを読む
ご依頼者の属性 依頼主 70代 女性 ご相談に至った経緯 依頼者には3人の子どもがいましたが、依頼者は、家業を継ぎ、同居していた長男に遺産の多くを残したいと思っていました。 しかし、体が弱っていたことから介護施設で暮らし、外出することができませんでした。 弁護士の関わり 遺言にはいくつかの種類がありますが、自筆証書遺言を作成しても、死後に遺言が見つからない場合もあるなどの不都合がありま 続きを読む
ご依頼者の属性 60代 女性 ご相談に至った経緯 夫が不動産を残して亡くなりましたが、夫には先妻との間に子どもがいました。 先妻との子どもとは全く連絡をしたことがなく、どこで生活しているかもわかりませんでした。 しかし、相続財産に不動産があったため、先妻の子と遺産分割をしない限り、相続登記をすることができませんでした。 弁護士の関わり 相続調査をしたところ、先妻の子が生存していること 続きを読む
ご依頼者の属性 依頼主 50代 男性 ご相談に至った経緯 依頼者やその両親や兄弟も関東地方で生活していましたが、両親が亡くなり遺産分割をすることとなりました。 しかし、協議での解決が困難となり、遺産分割調停を申立てなけれならなくなりましたが、遺産分割調停は原則として相手方の住所を管轄する家庭裁判所に申立てなければならないため、相手方が居住する遠方の裁判所に離婚調停を申立てなければなりません 続きを読む
今回セミナーにご参加されて勉強になったこと、やってみたいと思われたことをお書きください はじめてのことでとても勉強になりました。いろいろ考えてはいる中で、昔と違って何でも自分で始末しなければならないのだとつくづき感じました。 今回のセミナーに参加されて、もっと聞きたいこと、質問したいことはありましたか? 特別な事情を持っているので、このよう 続きを読む
北海道リブラ法律事務所では、毎月1回相続の無料相談会を開催しております! 今月は11月24日(土)に開催いたします。 詳細はこちらをご確認ください 続きを読む